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溶接棒の基礎知識

溶接棒の基礎知識⑤~高酸化チタン系~

みなさんこんにちは、溶接市場店長の上田です。

第5回目は「高酸化チタン系」溶接棒の基礎知識をお伝えします。

「高酸化チタン系」とは文字通り高酸化チタンを主原料とした全姿勢用の溶接棒になります。

溶け込みが浅く光沢のあるビード外観が得られるため、外観を重視する薄板や軽構造物の溶接に適しています。

その反面、機械的性質がやや劣るため主要部分の溶接にはあまり使用されません。

特長としては、アークがおだやかでスパッタ発生量が少なく、スラグ剥離性やビード外観が良好であることがあげられます。

神戸製鋼でいえば「B-33」、日鉄住金でいえば「S-13Z」ニッコー溶材の「SK-260」が代表的な銘柄となります。

以下にメーカーの代表銘柄、溶接用途を記載しますのでご参考にしてください。

溶接棒の基礎知識(高酸化チタン系)

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